今後は、来年2月に実施が予定されているみどり台小学校新1年生入学説明会において、市の交通安全教育指導員から保護者に対し、各家庭における通学の練習をお願いするほか、今年度中に、スクールゾーン標識の設置や交通指導員の配置場所の決定など、引き続き児童の通学時の安全確保に向けて対応してまいります。 以上であります。 ○山崎議長 以上で、吉谷議員の一般質問を終わります。
中項目2、みどり台小学校地区のスクールゾーンについてです。 先ほど申しましたとおり、みどり台小学校開校予定日まではあと1年を切っておりますが、みどり台小学校に通学予定の児童の親からは、具体的な通学路の提示、通学路上のスクールゾーンにおける標識や標示などの安全対策に関する配置計画について、情報が少ないとの声も聞いております。 そこで、お伺いいたします。
一.スクールゾーン・キッズゾーンを設定する考えについて。一.SNS・インターネットをきっかけとしたトラブルの実態と対策について。一.高齢者の特殊詐欺被害の状況と対策について。一.保護した犬の取扱いについて。海浜植物保護センターの普及啓発活動について。一.環境情報等データベース化・オープンデータ化の事業内容について。一.自然環境調査事業の事業内容について。一.海岸漂着物の処理にかかる費用について。
次に、みどり台小学校周辺の標識、標示の配置計画の現状と考え方でありますが、本年6月から教育委員会に設置している、みどり台小学校開校準備委員会が想定した主要通学路を基に、今後、本市が設置している千歳市安全で住みよいまちづくり推進協議会の通学路交通安全対策専門部会において、必要なスクールゾーンの標識や標示などの安全対策に関する配置計画を検討することとしており、この検討結果を踏まえ、市としての安全対策を講
札幌市におきましても、このような先進事例を情報収集し、低コスト化と工期短縮を実現し、災害に強いまちの構築に向け、様々な手法について検討し、将来的には、雪道で狭い地域のスクールゾーンなどの無電柱化を目指し、スピーディーに進めていただくことを要望して、私からの質問を終わります。 ◆池田由美 委員 私からは、生活道路の整備について質問をいたします。
スクールゾーン(通学路)の標識についてという件名になります。 今般の定例で、初日、教育長のほうから教育行政報告で通学路の合同点検について報告をいただいております。
一方、国においては、保育所等が行う散歩等の園外活動の安全を確保するため、今般、小学校等の通学路に設けられているスクールゾーンに準じて、キッズゾーンの設定について検討するよう、全国の自治体に要請しております。
そのような場所では、例えば、安全対策を図るため、スクールゾーンに準ずるものとして、国から示されております、保育園などを中心に500メートルの範囲内においてキッズゾーンを制定し、運転手に対する注意喚起を促すことも有効な対策であると考えられます。
キッズゾーンは、主に小学校の周辺に設置されているスクールゾーンの未就学児版でありますけれども、保育施設などが近くにあることを運転手に注意喚起して、安全運転や速度の抑制につなげるものでございますので、また、設置しているところは路面標示がなされているというのが多いようでございます。 その事例としまして目にしましたのは、この事故のあった大津市を初め群馬県の渋川市、愛知県の豊橋市で設置をされております。
その中で、今回国としてはキッズゾーンをつくるというところであるんですけれども、このキッズゾーンというのは基本的には小学校の通学路に設けられているスクールゾーンに準ずるものなんです。内容としては、幼児の通園路や園外活動中に見守り活動を充実する部分であります。
これは、小学生らの交通安全対策の一つのスクールゾーンの未就学児版で、国が検討している施策の先駆けとなるものであります。キッズゾーンは、園児らが散歩等をする場所をドライバーに知らせ、注意喚起を行い、事故を防ぐことが目的であります。 大津市は、4カ所の保育施設をモデル園に選定し、周辺の路面に、キッズゾーンの道路標識を施しました。園の出入り口付近では、緑色の塗装を使い、白線を強調しています。
しかし、データも大事なのですけれども、町内会やスクールゾーン委員会など、地域で暮らす皆さんから、ここは事故が多いんだ、危険なんだと何度も要望が上がっているところというのは、緊急性があって改善の優先順位は高いと私は思うのです。 そこで、質問いたしますが、生活道路において、住民の要望を聞いて、物理的な対策に取り組むべきだと思いますけれども、本市のお考えを伺います。
スクールゾーンだとか、あとは、地域性によって高齢者がよく出てくる道路だとか、こういったものに関しては衛星のデータでははかり切れないものになってきていて、習慣をデータとして蓄積させなければ応用できないというふうな、今の技術的なところだというふうに聞いております。なので、早い段階からこういったことに取り組んでいる旭川市は、評価すべきものだなと考えます。
続きまして、スクールゾーンの安全対策について質問をさせていただきます。 最近のニュースにもございますが、子供たちが犠牲になる痛ましい事故が後を絶ちません。子供を交通事故から守る対策についてしっかりと取り組んでいかなければならないと考えるところでございます。
今回は、統合によりまして帰宅経路の変更等を伴いますことから、学校やPTA、あるいはスクールゾーン実行委員会などとも連携いたしまして、改めて帰宅経路の安全確認や交通安全指導に取り組むなどの工夫をしながら対応して、児童の安全確保に努めてまいりたいと考えております。
危険箇所の把握でございますが、警察との情報交換であったり、スクールゾーン実行委員会の方々からの情報などを確認いたしまして、その箇所については、適時、対応していくようにしているところでございます。
また、住民説明会では、八十数名の参加で会場がいっぱいとなり、予定時間を超過する中、統廃合に反対、白紙に戻してという意見が多く出されましたが、通学安全に対する不安に対し、統廃合後のスクールゾーンの調査を実施するなど、全てが統廃合ありきで進んでいたのは問題で、住民の教育委員会への信頼を損なうものでした。
通学安全の詳細な検討は、今年度に入り、学校やPTAのほか、町内会長、警察、区役所、交通安全指導員等が参加している両小学校のスクールゾーン実行委員会において行われました。歩道の広さや冬季の除雪状況、自転車の交通量など、地域にお住まいの方々の視点から新しい通学路を想定した議論が行われ、その検討内容を両校で共有し、交通量の調査などが行われたところです。
また、具体的な対策といたしましては、ハード面では関係機関による交差点の改良整備や歩道の整備、警戒標識やガードレールの設置などであり、ソフト面では、スクールゾーンの規制時間の変更や、ボランティアによる登下校の見守り、児童・生徒への交通安全指導でございます。 以上でございます。